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 金武町へようこそ

金武町は沖縄本島のほぼ中央に位置し、那覇空港から沖縄自動車道を利用し車で約1時間の場所にあります。

アメリカンカルチャーを感じさせる「新開地」は、米軍統治時代の盛り場の雰囲気をそのまま残し英語の看板とコンクリートの建物、ウォールアートのような派手なイラストが描かれた壁が並び、異国に訪れたような感覚を味わうことができ、映画やCMの撮影などにも使われることのあるエリアになります。

そんな街並みを散歩をしながらちょっと変わった空気を感じて楽しんでください…

金武町のアメリカンカルチャーな街並み『新開地』

タコライスのギネス記録がでました‼︎

世界一大きいタコライスのギネス記録に挑戦するイベント（タコライスギネス認定事業実行委員会主催）が２０１０年１１月１４日（日曜日）、２１００人が参加し、長さ１２メートル、幅１・８メートル、重さ７４６キロ、２０００食分相当のタコライスを作り、英国ギネス協会から派遣された公式認定員がギネス記録に認定。
米３１０キロ、タコスミート２０８キロ、チーズ１００・５キロなど金武町内の８店舗が具材を持ち寄り、町内外から訪れた人々が同町産のご飯の上に具材を敷き詰め、完成後にギネス認定員が作業台中央に設置した計測盤で重量を計測審査し

総重量745kgでの記録達成が発表されると、会場はたくさんの笑顔とともに大歓声になり大盛り上がり…

そして、完成したタコライスは参加者に振る舞われ、その場でみんな完食、完食…

タコライスはなんといっても美味しい、ボリュウム満点、リーズナブル、沖縄に来たら是非一度は食べとくべきですよ〜‼︎
もう食べましたよって方は、町内には８店舗ありそれぞれ特徴がちがうので食べ比べをして楽しんでみては…

鍾乳洞で自分だけの泡盛古酒を…

ここには金武鍾乳洞という洞窟があり、金武観音寺の境内の地下30メートル、長さ270メートルの「日秀洞」、「永酒堂」とも呼ばれる鍾乳洞。大蛇が棲みつき村人を苦しめたという伝説を持つ鍾乳洞は、龍信仰の発祥地として伝わり、洞内にはいくつもの拝所が設置されている。また、赤ちゃんの寝姿に似た鍾乳石もあることから、子宝観音としても信仰されています。

現在は、金武酒造が天然の泡盛酒造庫として利用しており、全国から預けられた泡盛を貯蔵し1年中18度、温度変化があまりないという利点を利用し安定した温度でじっくりと寝かせ、深い味わいの古酒を作りながら泡盛やトウフヨウの貯蔵をしています。

酒蔵は入場料を払えば見学可能ですよ〜。

また、泡盛のボトルキープサービスもやっており、悠久の時を刻む鍾乳洞でじっくり育った自分だけの古酒を、5年後、12年後にお届けできます。

静かな鍾乳洞内で静かに熟成し続けてきた古酒は、酒の深みを極めた芳醇な味と香りで、きっと幸せな酔いに包まれるでしょう。

豆腐ようは金武町の古酒を使い約1年2ヵ月という長い期間熟成させるため、従来の「豆腐よう」とは全く別の風味になります。
舌に乗せると、まるでチーズのようなこくと旨味がふわっと広がる逸品です。

お子様の成人に合わせたり、いろんな記念日に合わせタイムカプセル的にメッセージを添えていかがですか⁇

豊かな自然を満喫しよう

金武町を流れる億首川は、亜熱帯特有のマングローブが群生し、野鳥観察や自然体験のスポットとして人気を集める場所。

開放感のあるカヌー(カヤック)に乗り込み、ゆったりと水上散歩をしながらマングローブ体験…

ガイドの楽しい説明を聞きながら豊かな生態系をじっくりと観察でき、マイナスイオンたっぷりの自然を満喫しながら金武町でしか観察ができないマングローブ、ヒルギモドキが見ることができるのもツアーの魅力でここでしか体験できないアクティビティを開催しています。

他に、昔の沖縄の風景といえば水牛と赤瓦屋根などなど。そんな懐かしい沖縄の文化を体験できるプログラムもあり、ゆっくり歩みを進める水牛車に乗って、ガイドが奏でる三線の音色や沖縄の民謡をのんびりと聞きながらマングローブを観察することもできます。

静かな場所で時間もゆっくり流れ、日頃の疲れを癒したい方にはオススメです‼︎

大自然を感じながらキャンプ

大自然の静かな場所で綺麗な星空を見ながらキャンプができます。

キャンプをしてみたいけど道具もない、荷物が多くてめんどそう、そして何を持っていけばいいのかわからないと思いがちですが、そんなあなたのために、キャンプ体験プランを設定中！

初心者さんはもちろん、少しでも荷物を減らしたい方にもおすすめです。
始めからスタッフが教える事はありません。
皆さんで試行錯誤しながら準備に取り掛かりましょう。
どうしても上手くいかない場合はスタッフが少しばかりお手伝いをさせて頂きます。
まずはキャンプってどんなものか体験してください。

キャンプセットのレンタルもしてるので道具がなくても安心してキャンプができます。

金武大川（ウッカガー）

金武町の並里区にある金武大川（ウッカガー）は、平成4年（1992）に金武町指定文化財に指定された。1日の湧水量は1000トンを超える。上水道が普及する以前は、飲料水や洗濯用水として利用され、周辺住民の生活と密接に結びついていた。現在でも水質が良いことから「長寿の泉」として地元住民に親しまれている。どんな干ばつのときでも枯れることがなかったという湧き水は、武田原（んたばる）一帯の農業用水として利用され、田いもや稲野栽培には欠かせないものとなっている。金武大川の向かいにある大川児童公園や大川西公園には、遊具や水遊びができる場所があるので子ども連れでも楽しく観光できます。

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